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谷根千の凸凹

2009年03月30日 13:30

よく谷根千のことを、「下町」としてとらえている
特集や文章を目にします。
確かに谷根千は伝統工芸や老舗などが息づく古い町ですが、
下町ではなく山の手台地の中にあります。
不忍通り沿いは低地になっていますが、
ここは台地の中にある低地ですな。
(旧谷田川の流路)
だから不忍通りの両側は坂だらけ。
谷根千は高台と低地両方で形成されています。
元祖・本郷を中心とする「第一山の手」の台地に属します。
(江戸以降、第二山の手は目白や青山方面へ、
第三山の手は世田谷・杉並方面へと広がっていきました。
同じように「下町」も、神田・日本橋から、
浅草、そして墨田・江東・葛飾区へと広がりました)

技術評論社刊「東京の凸凹地図」を見ると、
陰影図や3Dメガネで、東京の土地の高低がよくわかります。

京浜東北線の上野~王子沿いには、車窓からも見えますが、
上野の山から飛鳥山に至る崖が続いています、
この崖を境に、北東側には平地が広がっています。
まさに京浜東北線が下町と山の手を分けているんですね。

タモリ倶楽部で「崖もの」の回を見ても、
あんまり萌えなかったんですが、この本で目覚めたかも。
渋谷・六本木も面白いし、目白崖線(がいせん)や
国分寺崖線(タモリ倶楽部でやっていた)も面白い。
知っている土地のこともさらによくわかる。
オススメの本です。
(中のページを紹介できないのが残念)

dekoboko

<逃水>

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